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JCCクラウド通信 – 2020/1/20


2020/01/20
 JCCクラウド通信 

いつも「JCCクラウド通信」をご覧いただきありがとうございます。
今月号もどうぞよろしくお願いいたします。

建設キャリアアップシステムの現状と促進の動き

昨年、本格運用開始で話題になった建設キャリアアップシステム(CCUS)の展開状況はどうなっているのでしょうか。利用状況については建設業振興基金では毎月公表しており、以下はその隔月の結果です。

  • 2019年8月末   登録技能者数(100916人)
  • 2019年10月末 登録技能者数(134455人)
  • 2019年12月末 登録技能者数(167397人)

計画では、運用開始1年間の目標技能者数は100万人、5年後の最終登録目標は330万人になっています。運用開始時期も半年遅れの2019年4月で今のままのペースでは目標達成は難しい状況ではないでしょうか。

これらの動きを踏まえてか、2020年1月6日に開かれた建設業関係11団体主催の賀詞交換会において、日本建設業連合会の山内隆司会長は年頭のあいさつで建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及を最初に挙げました。昨年、国土交通省が選定した建設キャリアアップシステム(CCUS)モデル工事が「公共工事での義務化の第一歩だ」とし、建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録を強く促しました。

一方では、入札時に総合評価の加点に算定することで建設キャリアアップシステム(CCUS)の展開を後押しする動きもあるようです。

国土交通省の調査では、2019年10月時点で26都道府県が加点算定を実施あるいは検討中であり、

▽加点評価を導入済み=2団体

▽加点評価を検討中=7団体

▽他の自治体の事例を研究=2団体

▽加入動向をみて検討=2団体となっています。

具体的には

山梨県:県土整備部発注の土木一式工事を対象に建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用に取り組んでいる企業を評価する。総合評価方式の評価項目に「技能者の登録」を追加。入札に参加する事業者、雇用する技能者(人数は問わない)が建設キャリアアップシステム(CCUS)に登録している場合、評価点を2点上乗せする。

福岡県:競争入札参加資格審査で地域貢献活動の評価項目に「建設キャリアアップシステム(CCUS)事業者登録」を追加。別項目の要件も満たしていると5点加点する。

宮城県:建設キャリアアップシステム(CCUS)を活用した労働環境の改善や技能者の処遇改善を総合評価方式の項目に加える方向で検討。

栃木県:建設キャリアアップシステム(CCUS)の導入企業を同方式で「企業の先進的な取り組み」として評価することを検討している。

長野県:建設キャリアアップシステム(CCUS)の事業者登録、雇用する技能者の個人登録を行った企業に対し、入札参加資格を付与する時(21・22年度資格付与時を予定)の主観点で加点する考え。さらに建設キャリアアップシステム(CCUS)を現場で運用する企業に対し同方式での加点評価も検討している。

静岡県:入札参加資格での加点評価、同方式での加点評価を検討。熊本県は入札参加資格で加点措置するなど建設キャリアアップシステム(CCUS)登録事業者の企業評価を検討している。

建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及を強力に推進する日建連(一般社団法人日本建設業連合会)でも、最終目標である、2023年での全施工現場でのCCUS導入のロードマップを堅持しており、年頭のあいさつでも今年度(2020年)を正念場とみているものと受け取れます。

建設キャリアアップシステム(CCUS)は、技能者の作業結果の届け出ばかりでなく出来高集計、労務管理、歩掛分析などの用途にも使えます。

上述のような外部の動向から各企業においても導入の動きが加速する可能性があります。

いずれは避けられない建設キャリアアップシステム(CCUS)ですがどんな目的で導入するのか年初にあたり考えておいてはいかがでしょうか。

建設キャリアアップシステム(CCUS)普及動画

JCCクラウド トピックス

2020 Japan IT Week【関西】に出展

いよいよ来週の1月29日(水)~31日(金)に大阪(インテックス大阪)にて、2020 Japan IT Week【関西】「第4回クラウド業務改革EXPO」が開催されます。

この展示会は、350社が出展する関西では最大級のITイベントで、
ERP、グループウェア、ビジネスチャット、クラウドプラットフォーム、働き方改革ソリューションなどが一堂に出展する専門展です。

当日ブースではプラットフォームの重要性をお伝えしながら、業務の流れに即したアプリケーションの利用方法をご説明いたします。また、新たに機能を強化しました「要員配置支援システム」と「入札業務支援システム」を併せてご紹介させていただきます。

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2020 Japan IT Week【関西】「第4回 クラウド業務改善EXPO」

《1年に3回開催される国内でも最大規模のIT専門展》

【会 期】 2020年1月29日(水)~31日(金)

【会 場】 インテックス大阪

【出展場所】 5号館 小間番号1-24

【時 間】 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

【費 用】事前登録は無料(当日入場料5,000円/人)

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詳細・事前お申込みフォームはこちらから ⇒ https://www.jcc-cloud.jp/2019/10/16/1384/

※招待券のお申込みで、期間限定の特典をご用意させていただきます。

〈2020年3月末までにご成約のお客様には、月額費用を3ヶ月間30%OFFとさせていただきます。〉

《ご来場を希望されるお客様は事前登録をおすすめいたします》

  • 事前お申込みご登録後、順次招待券を発送いたします。
  • ご来場いただく日付・時間をご指定いただければ、お客様のお席とデモ環境を用意させていただきます。
  • 事前にご相談内容を入力いただきますと、より詳しいスタッフがお客様のご希望にあった製品をご案内いたしますので、さらに効率的です。ぜひ、事前登録をご活用ください。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

要員配置システムの機能強化

2020年1月下旬に以下の機能が強化されます。

(1)CSV出力機能

案件別と要員別、双方の配置一覧表示画面から、CSVファイル出力が可能となりました。

・必要な条件(案件名、氏名、案件期間、部署・・・)で絞り込んだCSVファイルが作成されます。

・出力したCSVファイルを利用して各種の帳票が作成できます。

(2)山積表の機能向上

・山積表の表示領域を広げたことで、案件の表示件数が多くなり、見やすくなりました。

・予定案件の全選択、全解除の機能が追加されました。

・山積表の動員可能技術者の算定方法を改善しました。

詳細はこちらから ⇒ https://www.jcc-cloud.jp/solution/public-arrangement/

入札業務支援システム(入札情報管理)の機能強化

2020年1月下旬から、以下の新規機能を追加します。

(1)社内入札スケジュールの登録機能

従来は、公共工事の定型的な入札スケジュール(入札参加資格申請、入札参加資格確認結果受領 , 現説・・など)
のみ登録可能でしたが、これに加えて社内入札検討会など、社内の入札スケジュールも登録できるようになりました。これにより入札スケジュール全体が一括管理できるようになりました。

(2)配置予定技術者と「要員配置システム」の連携機能

入札段階で届け出た配置予定技術者は、「要員配置システム」の配置予定者として扱われるようになりました。これにより要員配置システムでの要員登録が不要になりました。

入札業務支援の詳細はこちらから ⇒ https://www.jcc-cloud.jp/solution/bid-business/

※既存のお客様につきましては、お客様との合意のもと、新機能を適用いたします。

「CORINS」「コリンズ・テクリス」は、一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)の登録商標です。

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