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JCCクラウド通信 – 2018/11/30 –


2018/12/01
 JCCクラウド通信 

建設業の未来のために・・・

JCCクラウド通信 – 2018/11/30

今年も残すところあと1ヶ月を切り残り少なくなってきまた。お酒を飲む機会が一段と増えるこの時期ですので、体調管理に気をつけてお過ごしください。さて、今回のJCCクラウド通信は下記についてお話しします。

建設IT:人手不足と外国人労働者

少子高齢化により、日本の労働人口は減る一方で人手不足は深刻な問題となっており外国人労働者を積極的に受け入れる企業は増えつつあります。そうした中、最近のニュースで取り上げられている「入管法改正案」について触れたいと思います。

出入国管理法(入管法)改正案とは?

出入国管理法(入管法)とは、外国人労働者の受け入れ拡大に向けて新たな在留資格を設けるとのことです。この「在留資格」を設けることが、改正案の目玉。そもそも「在留資格」とは、外国人が日本に住むために必要な資格のことです。滞在中に、生活したり、働いたりするために、現在は「技能実習」「家族滞在」など28種類あり、資格ごとに活動内容や滞在期間が定められています。今までは、外交や医師、弁護士などの17資格は、働くことを認められていましたが、「単純労働」は認められていませんでした。

新制度では、資格を得るために、日本語能力や必要な技能について試験を受けるようです。新たな在留資格は「特定技能1号」と「特定技能2号」の2種類。1号は、一定の日本語能力や業種ごとに定めた一定の技能を満たしていれば、最長5年間で、家族の帯同は認めない。2号は、熟練した技能が必要で、更新により長期の在留や家族の帯同が可能になります。

政府は、建設業の受け入れ人数について、初年度に5000~6000人、5年間で3万~4万人と見込んでいるようです。政府与党は2019年4月に向けて改正案の成立を目指していますが、野党は受入体制の不備等を指摘し、反発が続いているのが現状です。今後、どうなるのでしょうか・・・

外国人労働者受け入れ拡大のメリット

メリットとしては、不足している若い労働力を補充できること。少子高齢化により新卒採用が難しい状況に対し、海外からの若い人材を補充できることは大きなメリットと言えます。また、文化や習慣の違いによる新たな発想やアイデアによる成果や、グローバル化への対応もメリットと言えます。

外国人労働者受け入れ拡大のデメリット

文化や習慣の違いにより、コミュニケーションの問題が生じる場合があります。意思の疎通が図るためにも異文化に対する理解と配慮が必要になります。また、詳細は割愛しますが、賃金や労務管理の知識も必要になります。

システム導入で解決できるか?

人手不足に対して、適材適所による技術者の配置計画や急な変化への対応は、「要員配置システム」にて未来へのシミュレーションが可能です。人材の不足については、効率よく技術者を配置することで、納期を短縮。未来の工事へのシミュレーションが、次の工事の獲得へとつながります。また、コミュニケーションの問題は、情報や知識の共有が必須となります。クラウドサービスによる情報や知識の共有化を行い、明確に伝えること、ITとコミュニケーション(通信、伝達)の「ICT化」が大切になります。

クラウドのメリット

(1)  いつでも、どこでも使える

Web環境さえあれば、情報や知識を共有し、効率よく活用できます。

(2)  コストの削減

  • Web環境さえあれば、利用料金のみで、使いたいアプリをご利用できます。下記の費用は、全て不要です。
  • 自社でシステムを開発する費用
  • パッケージソフトを購入する費用
  • サーバーを構築、維持する費用
  • システムを運用、保守する費用(※要員も必要)

(3)  BCP対策

自然災害により企業データが失われる、また、多発するテロにおいて民間企業が標的になるなど、地震、津波、大雨などの自然災害やテロ攻撃なども考慮した、BCP対策(事業継続対策)として「データを守る」ことに対しては、クラウド事業に利があると言われています。

JCCクラウド トピック

1月に大阪で開催される展示会(Japan IT Week関西)に出展します。
https://goo.gl/ngNL17

ブースにてご案内予定のサービスを一部ご紹介いたします。

要員配置システムによる未来へのシミュレーション

皆さんはどのように要員配置をされているのでしょうか。

  • 長年の勘を頼りにして配置されていませんか?
  • 紙ベース、Excelで試行錯誤しながらされていませんか?
  • タスクを進める上で必要になる要員が、いつどれだけ必要かを把握できていますか?
  • 配置が重複したり、人により偏りがあったりしているのでは?

今後、業務量の増加、深刻な人手不足が予想される中で、要員の効率的で適切な配置が求められます。状況の変化に応じた最適な判断を行い、業務効率化への取り組みを進めなければ、顧客満足の向上と収益の拡大に繋げることはできません。迅速、効率的かつ適材適所な要員配置が必須になります。

この度新たに加わる「要員配置システム」では、
・工事視点からの配置計画
・人的資源からの配置計画
・配置シミュレーション
を主な機能とし、効率的に適材適所な配置計画を行うことができます。

<要員配置システム>
深刻な人手不足が懸念される中、状況の変化に応じた最適な配置、未来への配置をシミュレーション
https://goo.gl/yUB2iL

「CORINS」「コリンズ・テクリス」は、一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)の登録商標です。

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